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Posted by おてもやん at

2017年12月27日

② 福祉・医療・人権

[ 福祉・医療・人権 ]

<アンケート集計結果>
 幼児・老人の生活環境の改善( 39% )  
 男女共同参画社会の推進( 39% )
 市街地循環型バスの運行( 56% )
 公民館の活用と見守りネットワークの創設( 38% )
 市民が誰でもボランティア( 52% )
 子育て支援を多様化する(子どもに合った)( 39% )

1.少子・高齢化社会に対応する社会資本整備を進め、安心で健康的な市民生活を実現する。

① 独居のお年寄りや、障がいがある方への地域サポート体制を充実させてほしい。

② 認知症の方や、高齢者世帯の訪問販売トラブル等を防止する。市長による成年後見人等の申し立てを可能にする仕組みづくり。

③ 障がい者の自立支援環境整備。授産施設や福祉作業所の製品を販売する仕組みを作って下さい。

④ 地域自治区を活用し、子育て・福祉に横断的に取り組む「コミュニティ再生委員会」を設置して下さい。

⑤ 地域ごとの保育園に、子育て支援センター機能をもたせ、地域力を活かした実効性ある子育て支援をすすめてほしい。

⑥ 幼児・児童の医療給付制度の改革と、子育て支援を充実して下さい。

⑦ 保育所の待機児童(特に0~2歳未満児)をゼロにするため、保育園の受入れ態勢を充実して下さい。

⑧ 保育支援(助成)は、認可・無認可を差別無く、子どもに支給をしてほしい。

⑨ 休日保育、一時保育、延長保育、病児保育などの特別保育をさらに充実して下さい。

⑩ 障がい児をもつ保護者の就業支援のため、ファミリーサポートセンター等の機能を充実してほしい。

2.地域医療の担い手を育成するとともに、充実した予防医療体制を整えて行く。

① 医療機関と連携し、既存の公的施設を活用したパワーリハビリ(他力増進)促進事業を進めて下さい。 

② CT・MRIなどの高額な検査機器の共同利用を実現するなど、医療費の抑制に取り組んで下さい。

③ 学齢期の子供達の虫歯予防のため、給食後のフッ素洗口を学校で指導し慣習化を目指して下さい。

④ 地域ぐるみで健康増進をすすめるため、歩け歩け運動等の各種メニューを設け、各地区が競争でメタボ対策に取り組む仕組みを作ってほしい。

⑤ 夜間診療の充実と、救急病院の負担軽減のため、各科医院・保健所等でネットワーク化を行い、夜間相談の仕組みを作ってほしい。

3.公共交通の充実

① 市街地の循環コミュニティバスを新設してほしい。

② 宇土市西部地域を循環するコミュニティバスか、乗合いジャンボタクシーを要望します。

4.国民健康保険の財政改革

① 国民健康保険の赤字補てんに、一般財源の助成をやめてほしい。

② 国民健康保険の健全化と、年間予算の4割程度の基金を準備してほしい。


宇土・市民マニフェスト(トップページ)
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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:49Comments(0)

2017年12月27日

①  行政財政改革

[ 行政財政改革 ]

<アンケート集計結果>
 人員削減( 48% ) 
 民間委託( 43% )
 給与・社会保障の見直し( 60% )

1.市民参加・協働のしくみを、市民と連携して確立する

① 住民自治強化を目的とし、10の小学校区ごとに地区自治会と住民主体の地域協議会に、財源と権限を委譲し、独自の事業を実施できるしくみを作って下さい。

② パブリックコメントや市民投票などの行政上の基本項目を条例化した「(仮)宇土自治基本条例」を制定し、市長や議員が交代しても市民参加・協働の仕組みが継続されることが重要と思います。

③ 誰でも市長と直接対話できるように、市長室を定期的に開放してほしい。
 
④ 定期的に、公民館での「移動市長室」を開設してほしい。

⑤ インターネットで、審議会等の会議を公開してほしい。

⑥ 多額(10億円以上)の投資事業の実施については、市民投票等により市民の意思を確認した上で計画を進めてほしい。

⑦ 入札・契約に関する条例を制定し、一般競争入札への原則一本化と電子入札の導入を実現してほしい。決定内容は、即座にインターネットで公開できる仕組みを作って下さい。

⑧ 主要政策分野ごとに、市民と市職員によるワーキング・グループを設置し、市民の意見が最初から反映できるようにしてほしい。

⑨ 小学校区単位で「まちづくり地域会議」を設置。実情に応じた地域活性化プランを市民主体で検討する組織を創設してほしい。

2.情報公開から情報の共有

① 情報格差の解消と、市民との対話を重視してほしい。

② 市の出資する第三セクター等の事業体につても徹底した情報公開をしてほしい。

③ 現在行われている審議会、懇話会を、土・日や夕方に開催し、多くの市民が参加、傍聴できるように工夫する。

④ 事業の計画段階から市民の意見を取り入れるパブリックコメント制度を充実させることが必要。情報の採用、意見収集も含め情報公開が必要である。

⑤ 各種審議会委員は、基本的に公募とし、アドバイザーとして数名、市に関わりを持たない学識経験者、さらに事業に関わる当事者代表も参画させる。

⑥ 広報紙について、市民も加わった編集委員会にしてほしい。

⑦ 財政の透明化をしてほしい。事業、外郭団体支援、給与等々。

⑧ 人事査定に、民間企業の評価を検討してほしい。

⑨ 事業の計画段階から市民の意見を取り入れ、パブリックコメント制度を完全実施して下さい。また、ご意見や質問にはインターネットや市の広報を通じて迅速に回答する仕組みを作ってほしい。

⑩ 各種審議会には、充て職を減らし、6割以上の市民公募委員枠を設けてほしい。

2.地区情報の収集と、自治区長会の改革

① 西田市政、田口市政の継承から、行政政策が形骸化し、市民の要望と乖離し始めたように感じます。宇土市の東西人口の変化に対して、行政の施策不足も市民の不平を生む原因と思います。

② 行財政改革の状況は、人員削減に関し、時代の流れで職員削減は、進んでいるように見えますが、高齢化と採用減少による自然減によるもので、市長の政策とは無関係で進み、行革が進んでいるように見えますが、まだまだ人員削減が必要と思います。

③ 区長会は、地区での議論から、民意を集め整理し優先順位を決定する機関ではなく、市長の下部組織的(嘱託会化)し、市の政策を伝達組織化しているように感じます。区長会は、地区の政治的リーダーとして、市民や地区の利害を区長会で議論し、市長へ提言する本来の機能を回復すべきだと思います。

④ 公民館を地域コミュニティーの拠点と位置づけ、区長を中心に無償・有償のボランティアで自主管理し、高齢者と子供たちの日常の居場所として活用できるようにしてほしい。

4.市民が主人公の市政運営(市民主権)の実現

① 市民参画のもとで、市民自治の基本となる「(仮)住民自治基本条例」をつくり実施してほしい。

② 政策に関する情報は、プライバシーに関するものを除き、全てホームページ上に公開し、市民と共有できるようにしてほしい。

③ 外部監査制度を導入し、外部監査4名のうち3名のもとに、市民オンブズマン組織を設置し、行政監査を強化してほしい。
5.人員削減と市役所職員の意識改革

① 人員削減と民間委託の推進を進めてほしい。

② 職員採用の年齢制限を緩和し、有能な人材を民間から(I・Uターンを含む)採用をしてほしい。

③ 人事制度改革を断行し、年功序列の廃止、長期研修を伴う管理職養成制度の導入を行ってほしい。

④ 個々の職員の資質を向上させるように、民間事業所に3ヶ月以上の現場研修をしてほしい。

⑤ 「たらい回し」根絶。縦割り行政の弊害をなくすよう、案件ごとに「カルテ方式」をとり、解決まで確実な対応をしてほしい。市役所の「総合案内」を「総合受付窓口(ワンストップサービス)」に格上げしてほしい。

⑥ 積極的に女性職員の管理職養成を行い、女性管理職「登用率3割」を目指してほしい。

⑦ 人事に年功序列を廃止、能力主義を加味した人事を取り入れてほしい。

⑧ 公務員採用に短時間勤務職員制度を導入し、ワークシェアリングによって新卒者雇用、高齢者雇用拡大に努めほしい。就労条件は、臨時職員、有償ボランティア等、工夫が必要と思います。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:46Comments(0)要望(テーマごと)

2017年12月27日

政策綱領 ―政策目標と重点政策―

政策綱領

―政策目標と重点政策―

Ⅰ 市政の構造改革の推進
 1.小さくても仕事のできる市役所を実現してほしい
 2.情報公開と市民参加のまちづくりを推進してほしい
 3.情報格差を解消し、行政サービスの日本一を目指してほしい
 4.地域主権、地域内分権を目指して欲しい


Ⅱ 生活安心のまちづくり
 1.子育て支援の日本一を目指す
 2.高齢者・障がい者の生活が充実し、生きがいの持てる福祉施策
 3.雇用対策・就労支援、起業支援の充実
 4.市民一人ひとりの生命と財産を守る施策を重視する

Ⅲ 環境保全のまちづくり
1.自然環境保全、地球温暖化防止に取り組む
 2.再生可能なネルギ-の利用・推進に努める
 3.資源の再生利用とリサイクルの徹底に努める
 4.地域の自然環境保全を推進する地域活動を奨励する

Ⅳ 生涯学習のまちづくり
 1.平和・人権の尊重を推進する 
 2.豊かな心を育む教育を奨める
3.生涯学習の拠点・支援組織の整備をする
 4.文化・スポーツの振興に力を注ぐ
 5.地域の個性を高め、活性化する

Ⅴ 生活基盤の改善
 1.環境・ごみ問題で、日本最高水準を目指す
 2.道路や下水道の整備、駅前広場を充実する
 3.公共交通システムを重視し、やさしいまちづくりの充実を計る
 4.熊本都市圏で、最高の住環境と子育て支援を目指す 
 5.医療・福祉の利用環境で、熊本一を目指してほしい

Ⅵ 地産地消の農商工連携と活性化
 1.生活密着型企業誘致を進める
 2.持続可能な社会に関わる、企業・産業へ転換を目指す
 3.生活支援型、NPO、市民団体の育成・支援する
 4.有史以来の宇土に在る「日本一」の調査と評価から観光へ発展させる
 
Ⅶ 教育・文化のまちづくり
 1.教育立市を全国へアピールする事業を推進する
 2.小西行長の中世都市開発とキリシタン文化を顕彰する
 3.日本最古の轟泉水道と、世界の水道文化の地域と情報交換する
 4.海苔、アサリ等の海浜漁業文化を顕彰する
 5.宇土市の近代産業・教育に貢献した偉人を顕彰する


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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:45Comments(0)政策綱領

2017年12月27日

市民が望むまちづくり(政策)の基本理念

市民が望むまちづくり(政策)の基本理念

 市民が望む宇土市の未来には、人間愛と郷土を愛することを念頭に、バランスよい政策を基本理念として望みます。
 この基本理念を基にして、これからのまちづくりの目指す方向を、市民の誰もが安心・安全の生活、豊かな自然環境と活気ある産業と商工業と市街地が、地域内の農林水産業と連携し、持続可能な発展のために、市民一人ひとりが、知識を高め、地域の人材と協働で、生涯元気なまちづくりを目指し、次期市政への要望を提言します。
 21世紀を迎えて少子高齢化が進み、社会構造が変化し、国の財政悪化と経済成長が望めない時代になり、自治体の経営能力が問われています。特に財政運営に関して、行財政改革を進めなければ、次世代に安定した自治体運営ができない状況に陥ります。
 高齢人口の増加から税収の落ち込み、先進国病と言われる定常型社会から、持続可能な地域社会を実現するためには、従来の国頼り、県頼りの市政のあり方では、自治体事態を維持できなくなります。
 3年前、宇土の市政を考える学習会で、前熊本県副知事の金澤和夫氏は、財政破綻をした夕張市について「住民自ら、行政をチェックをしていかなければならい」と強調されました。また、「住みやすい地域にするには、住んでいる人自身が地域のことを決定するプロセスが大切である。決めたことの責任は、住民自身が取る必要がある」と言及されました。
 これまでの市政運営を続けて行けば、税収の落ち込み、市債償還等々で、新事業が何もできなくなる気がします。行政内部の改善努力はもちろんですが、民間活力の導入、市民参加、市民協働のすすめ、「小さくても仕事のできる行政」を実現するために、政策の大改革が必要です。この改革を通じて、政策はもちろんですが、市民意識が変わって行くと思います。持続可能な自治体を実現するには、固定経費の削減と、税収アップの企業活性が必要と思います。そのためにも行財政改革を市民と協力して実施し、自治体が自由に使える財源確保が必要です。
 以上の考えに基づき、今回の市長選に際して、柱となる政策目標の実施事業をまとめ、それを宇土市の「市民マニフェスト」として公表することにより、人が輝き、そして町が元気になる「やる気の起こる宇土」の実現に努めます。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:44Comments(0)主旨、背景、分権、地域

2017年12月27日

市民マニフェスト編集委員の思い、宇土・市民マニフェスト「宣誓文」








<市民マニフェスト編集委員の思い>

 マニフェストを作成(編集)するために、市の行政情報、市民の要望と、研究員が現状を確認し、問題点を洗い出す中で、宇土市の政策(予算)情報の量は、県内の多くの自治体より少ないと感じます。
 政策決定の不透明さ、部署の見解と執行部の見解、議会の見解が、様々にあります。市民は、行政の「実行順位」の明確な説明、さらに重要性を説明する議会報告などが少ない現状は、市制50年を迎える自治体と思えない状況と考えます。
 目前に迫った、宇土市長選挙に際し、市民として日頃の生活を通じて、宇土の将来に必要と思われる事項を提案します。市民からのマニフェスト「逆マニフェスト」を提案し、市長選候補者に検討、採択を求めるものです。
 市民マニフェストを提案するに先立ち、宇土市民が確認すべき市民としての自覚のため、宣誓を致します。


宇土・市民マニフェスト「宣誓文」

 宇土市民は、正当に選挙された代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、全市民と協力し、自由のもたらす恵沢を確保し、平和の維持を決意し、主権が住民に在ることを確認する。そもそも地方政府は、市民の厳粛な信託によるものであって、その権威は市民に由来し、その権力は市民の代表者がこれを行使し、その福利は市民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、われらは、これに反する一切の法令、条例及び詔勅を排除する。

 宇土市は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚し、平和を愛する国民の公正と信義を信頼し、われらの安全と生存を保持するように努める。

 われらは、いづれの地域も、自分たちの地域のことのみに専念して他の地域を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自分たちの地域の主権を維持し、他の地域・国と対等関係に立とうとする地域の責務であると信ずる。

 宇土市民は、市民の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを望む。


宇土・市民マニフェスト(トップページ)
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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:37Comments(0)主旨、背景、分権、地域

2017年12月27日

2010年宇土市長選挙への市民の思い「市民全てのノーブレス・オブリージ ~自分なりの社会貢献の第一歩~」

市民全てのノーブレス・オブリージ ~自分なりの社会貢献の第一歩~

 2010年4月に予定されている宇土市長選挙に対して、市民の手で将来の宇土市のため「市民が次期市政に望む要望書(以後、市民マニフェスト)」を作りました。この市民マニフェストは、特定の候補者、政党、あるいは会派を推薦、支持するものではありません。私たち市民も、市民マニフェストを通じて政策を考える時代になったとの認識のもとに、市民が率直に議論し話し合い、多くの市民の声を聞いて、将来の宇土市を担う候補者に要望すべき事項をまとめました。
 まず今回の政策への要望をまとめるにあたって、現在の社会背景を確認することが必要と思います。


<社会の要求が、地方行政を大きな転換の時期に在る>

・中央から地方へ、官から民へ権限移管を市民が要求
 官から民への権限の移管、中央から地方へ行政サービスの主体が替わったと言われながら、現実は、旧体前の締め付けが続いています。これを解消するには、自治体独自の主体性、税と支出のバランスが取れる独立性、地域の個性を生かし産業創造も含めた独創性のある自治体となるためには、旧来の体質を変え、経営感覚を持った行政運営を行う必要があります。
 同時に市民の側も「行政依存体質」から脱却し、行政との協働(共同)により、重要な責務を果たす必要があります。

・少子高齢化、人口減少社会の変化
 少子高齢化、人口減少社会の中で、安心して子供を育てられる社会システムの整備、高齢者が経験と能力を発揮できることも重要と思います。核家族化は、地方でも浸透し、子育てや介護は、家族の仕事ではなくなり、社会で支える仕組みをつくる必要があります。

・地域コミュニティーの崩壊、共助が望めない地域力の現実
 地域コミュニティーの崩壊が進みつつある現実を認識し、これまでの地域で支えあう「もやい(舫い)」の生活協同体の組織が崩れ、共助の支援ができなくなっています。特に、宇土市西部地区では、人口減少で、共助が望めない地域力になっています。

・継続性のある地域発展と自然保持の危惧
 継続性のある地域発展にとって、地域の自然環境維持が、地域活動の一つになる時代になりました。宇土市は、熊本県央地域にあり、海、山、平野があり、海産物、農産物、林業ともにある、自然産物が豊富な地域であります。ただ開発行為と1次産業人口の減少で、自然保存が手薄になり、現状保持が危惧されています。


宇土・市民マニフェスト(トップページ)
URL http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/  

Posted by ノグチ(noguchi) at 14:35Comments(0)主旨、背景、分権、地域

2017年12月27日

市民マニフェスト2010 ―(宇土市)次期市政への要望書 -

再度、「宇土市民マニフェスト2010」の全資料をネット上に公開

8年前の2009年10月〜2010年1月まで、市民有志10人で、2010年4月の宇土市長選挙に向けて、宇土市民の思いをまとめる作業を行っていました。2018年4月が宇土市長選挙ですが、再確認のために「宇土市民マニフェスト2010」を検証することと、現元松茂樹市長が行ってきた市政について考える機会にするために再度、「宇土市民マニフェスト2010」の全資料をネット上に公開し、再度皆さんの意見をもらうことを思いたちました。宇土市民だけでなく、県内外からご意見を頂ければ幸いです。






市民マニフェスト2010 ―(宇土市)次期市政への要望書 -


一人ひとりが輝き生きる市民を目指す


どんなに重い障害をもっていても、認知症になっても、暮らせるまち

どんな小さな能力でも、一人ひとりが活かされ、お互い尊重し合うまち


2010年2月


宇土・市民マニフェスト研究会


⑴ 2010年宇土市長選挙への市民の思い
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057547.html

⑵ 市民マニフェスト編集委員の思い「宇土・市民マニフェスト「宣誓文」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057548.html

⑶ 市民が望むまちづくり(政策)の基本理念
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057549.html

⑷ 政策綱領 ―政策目標と重点政策―
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057550.html

⑸ 政策(要望) テーマごとに
 
 ① 行政財政改革 
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057552.html

 ② 福祉・医療・人権
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057555.html

 ③ 教 育
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057556.html

 ④ 産業育成・人づくり・地域づくり
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057557.html

 ⑤ 宇土市の東西地域均衡への対策
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057558.html

 ⑥ 議会改革
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057559.html

 ⑦ 自然・文化・交流
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057560.html

 ⑧ 防犯・安全
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057561.html

 ⑨ 改革費用の財源捻出
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057562.html

⑹ 市民マニフェスト作成のためのアンケート結果(2010年01月24日実施まで)
  http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057563.html
   
⑺ 市民マニフェスト2010を各立候補予定者へ提出した新聞記事
  http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057564.html



     宇土市民マニフェスト2010編集委会

・編集委員
上野恵子、歌野秀子、竹廣鉄也、佃安子、中村英子、
      中山泰男、野口修一、原永郁代、藤末皐月、山口員義

      「宇土・市民マニュフェスト」研究会  
     事務局 熊本県宇土市網引町1374(野口宅内)
       Tel/Fax0964-24-3671
Email : noguchi.shuichi.uto.kumamoto@gmail.com

広報ブログ:宇土・市民マニフェスト
URL http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/


  

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