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Posted by おてもやん at

2017年12月27日

市民マニフェスト2010 ―(宇土市)次期市政への要望書 -

再度、「宇土市民マニフェスト2010」の全資料をネット上に公開

8年前の2009年10月~2010年1月、市民有志10人で、2010年4月の宇土市長選挙に向けて、宇土市民の思いをまとめる作業を行っていました。2018年4月が、また宇土市長選挙ですが、再確認のために「宇土市民マニフェスト2010」を検証することと、現元松茂樹市長が行ってきた市政について考える機会にするため、「宇土市民マニフェスト2010」の全資料をネット上に公開し、再度皆さんの意見をもらうことを思いたちました。宇土市民だけでなく、県内外からご意見を頂ければ幸いです。

*(注)「宇土市民マニフェスト2010」は、全国7例目で、九州では初めての市民マニフェストです。





市民マニフェスト2010 ―(宇土市)次期市政への要望書 -


一人ひとりが輝き生きる市民を目指す


どんなに重い障害をもっていても、認知症になっても、暮らせるまち

どんな小さな能力でも、一人ひとりが活かされ、お互い尊重し合うまち


2010年2月


宇土・市民マニフェスト研究会


⑴ 2010年宇土市長選挙への市民の思い
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057547.html

⑵ 市民マニフェスト編集委員の思い「宇土・市民マニフェスト「宣誓文」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057548.html

⑶ 市民が望むまちづくり(政策)の基本理念
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057549.html

⑷ 政策綱領 ―政策目標と重点政策―
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057550.html

⑸ 政策(要望) テーマごとに
 
 ① 行政財政改革 
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057552.html

 ② 福祉・医療・人権
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057555.html

 ③ 教 育
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057556.html

 ④ 産業育成・人づくり・地域づくり
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057557.html

 ⑤ 宇土市の東西地域均衡への対策
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057558.html

 ⑥ 議会改革
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057559.html

 ⑦ 自然・文化・交流
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057560.html

 ⑧ 防犯・安全
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057561.html

 ⑨ 改革費用の財源捻出
   http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057562.html

⑹ 市民マニフェスト作成のためのアンケート結果(2010年01月24日実施まで)
  http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057563.html
   
⑺ 市民マニフェスト2010を各立候補予定者へ提出した新聞記事
  http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e1057564.html



     宇土市民マニフェスト2010編集委会

・編集委員
上野恵子、歌野秀子、竹廣鉄也、佃安子、中村英子、
      中山泰男、野口修一、原永郁代、藤末皐月、山口員義

      「宇土・市民マニュフェスト」研究会  
     事務局 熊本県宇土市網引町1374(野口宅内)
       Tel/Fax0964-24-3671
Email : noguchi.shuichi.uto.kumamoto@gmail.com

広報ブログ:宇土・市民マニフェスト
URL http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 15:25Comments(0)表紙・見出し

2017年12月27日

宇土市民マニフェスト2010 候補者への提出完了(新聞記事)

宇土市民マニフェスト2010 候補者への提出完了(新聞記事)




宇土・市民マニフェスト(トップページ)
URL http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/  

Posted by ノグチ(noguchi) at 14:59Comments(0)

2017年12月27日

市民マニフェスト作成のためのアンケート結果

<市民マニフェスト作成のためのアンケート結果>    2010年01月24日実施

1.行政財政改革

人員削減( 48% ) 
民間委託( 43% )
給与・社会保障の見直し( 60% )

<ご意見>
・今回(1/24)の講演で自立が必要であると痛感した。
・宇土市内の民間企業の給与ベースを挙げられるような産業育成をしてほしい。
・行政‥先ず自分たちの仕事有りき → 各事業評価を開示し、市民評価が必要と思う。
・明治以来の利権特権の継続 → 廃止する。
・行政も議会も具体性に欠けるので、魅力がほしい。
・大きな事業も必要ではあるが市民の目線で足元から取り組んでほしい。
・市職員のサービスが悪い。
・職員定数の削減 民間企業に比べると職員数はまだ減らすことができる。
・民間委託をすることの意味は、経費節減と民間活力の活用という意義があると思うが、それは、 公務員がその待遇に見合う仕事ができないということでもあるから、能力のない職員の待遇見直 しも必要である。
・全般的な給与見直しも必要である。
・国の制度として一元化と税方式への移行が必要だ。これまで保険料を納めた分については二段 階方式で保障加算が行われなければならない。
・市民課窓口の土曜日午前中、職員の当番制で業務を行う。
・特別会計予算の中止 → 天下り都合禁止
・財政の透明化
・年金制度は、創設当初から「税方式」にしておくべきだった。
・税方式であれば年金の事務作業けも市町村で出来たし、「無年金者」は出なかった。
・市役所業務について、事業仕分けを行い、民間に委託できるものは民間に積極的に委託する。
・事業仕分を実施するにあたっては、多方面からの意見を集める。
・「保険料方式」にして、国民年金、厚生年金、共済年金などに分けたことが社保庁の無駄遣いとでたらめな事務処理を招いた。


2.福祉・医療・人権

幼児・老人の生活環境の改善( 39% )  
男女共同参画社会の推進( 39% )
市街地循環型バス( 56% )
公民館の活用と見守りネットワークの創設( 38% )
市民が誰でもボランティア( 52% )
子育て支援を多様化する(子どもに合った)( 39% )  

<ご意見> 
・どんなボランティア活動があるのか判らないので、はっきりPRや広報誌にのせて呼びかけて ほしい。
・ネットワークづくりをすすめてほしい。
・高齢者医療→自宅型へ(改善) 現在の医者の利権供与大
・3世代住居型への移行し→ 大家族に。 *米国施策で日本型社会を破壊した。
・どんな人にも保障ができますようにしてください。
・市民の方で、出来ることはお互いに出来たらいいなと思います。
・老人の「元気化」をすれば、薬代が減る。
・老人ができる社会貢献の仕組みを考える。
・福祉面の充実
・老後の施設が高額である。
・どんなに重い障害をもっていても、認知症になっても、暮らせるまちづくり。そのためには、 どんな小さな能力でも、一人ひとりが活かされることが、お互い尊重しあえる風土つくりと教 育のあり方と思う。
・老後の生活を安定させてほしい。
・子どもが自由に遊べる公園を増やしてほしい。
・弱者を助けるような政治をしてほしい。
・コミュニケーションをとる広場がほしい。
・子どもがいても働ける環境を。
・退職した女性のグループを作ってほしい。
・子どもの医療費の補助を小6から中3に引き上げてほしい。
・高齢者で車も乗れない人のための公共交通がほしい。
・花園地区に病院がほしい。
・病院を増やしてほしい。
・年金生活者だが保険料が高額。
・あじさい温泉の送迎を遠方も回数を増やしてほしい。
・現在、宇土市は産交バス、熊本バスの運行に対して数千万円の補助金を出している。松橋―熊 本間、三角―宇土駅間、城南町―宇土駅間の運行については仕方ない部分もあると思うが、花 園町立岡線については産交バスの運行を廃止し、地元のタクシー会社のジャンボタクシーを利 用し、花園、走潟、轟、緑川、網津、網田各地区に「僻地循環バス」として運行する。
・産交・熊本バス運行補助金の一部を循環バスの運行補助金に転換する。
・利用者の少ない地域については、タクシー利用補助金とすることも一つの方法。
・子育て支援の充実を。
・民主党政権が実施しようとしている「子供手当」の市の負担分又は一部を小中学生については 学校給食費に充てる。
・おじいさん、おばあさんパワーの活用。
・長年の経験を、地域の活動に活用して頂けるような政策を講ずる。
・健康作りで、医療費の削減をすすめてほしい。
3.教育

教育委員会の改革( 61% )  
当事者参加の学校運営( 39% ) 
少人数学級の実現( 34% )

<ご意見>   
・教育の充実
・地域に根ざした学校運営をしてほしい。(校区単位でまちづくり)
・日教組関係者の廃止又は退職、日本型道徳観念の喪失。
・中国、韓国の日本教育問題関与を無視する。
・人間味のある教育者の育成を。
・30人学級の実現。
・小学校低学年、25人学級の実現。
・中学校の生徒指導について保護司等が参加して効果を上げた実績もあるので検討の必要はある。
・徳育をやるべき。
・給食の質が悪い。
・夏は教室が暑いので学校の施設整備をしてほしい。
・駅前に大学を誘致してほしい。
・教育に力を入れてほしい。
・教育委員の報酬は日当制に変更する。
・教育委員、現行の任命制は極めて恣意的であり透明性を確保する必要がある。「公選制」にすることも考えられるが、費用面の負担が大き過ぎるので課題だ。
・当事者の学校運営参加は、行き過ぎると逆に混乱を招く可能性あると思う。
・少人数学級の実施は、小中学校の通学区域の見直しによって可能だと思う。
・中学校について走潟地区は住吉中への自転車通学も可能。
・2010年は国民読書年です。子供たちの読書推進策として毎日午後5時に、子どもの読書発表を市役所の放送(防災無線)でしてほしい。(子どもたちの朗読を、事前に録音し放送する)


4.産業育成・人づくり

持続可能な社会へ向けた人材育成( 48% )
コミュニティビジネスの普及(NPO推進、先進地視察、等)( 13% )
社会企業家の広報・育成(地域リーダー育成、ボランティア講習)( 47% )
ベンチャー企業育成システム( 39% )

<ご意見>
・景気回復
・熊本県のリーダー研修など、活用すべきと思う。
・商工農連携、産学連携を生みだす人、後継者の育成が必要。
・商店街の活性化
・企業誘致
・日本型企業の再育に → 終身雇用型への転換
・人材育成のための教育機関の創設
・土型(農業、漁業、林業)への地場型の人材育成
・コミュニティビジネス、社会企業家、ベンチャー企業は、育成ではなく支援でないといけない。
・ベンチャー企業の誘致と育成
・太陽発電・風力発電事業所誘致のために、民間施設に設置普及のため、助成金を創設してほしい。
・働ける場所を増やしてほしい。
・宇土市独自の景気対策をしてほしい。
・道路が中途半端なので整備をしてほしい。
・道路の舗装の改善をしてほしい。
・物産館を作ってほしい。
・エコなまち作りをしてほしい。
・隅々の道路を整備してほしい。
・市に根をおろして活動する人がほしい。
・若い人に頑張ってほしい。
・宇土市は他の市に挟まれて沈んで行くようで心配です。
・本町商店街がすたれている。市議会がなんとかすると言ったが変わっていない。
・大きな道路沿いに商店街を移すとかを将来的に考えては?
・熊本市にも近いし交通の便もいいのに人が増えないのには、何か問題があるのでは?
・市民税を県内で一番安く、生活しやすいまちづくりをして、人口の増加を図る。当面目標5万人。


5.宇土市の東西地域均衡への対策

グリーンツーリズムの普及( 26% )  
地域内農商工連携( 39% ) 
都市との交流促進( 22% )

<ご意見>
・地域の歴史、文化を学び、域外の方との交流を作り出す。
・地産地消を加速させる1次+2次+3次=6次産業の育成を
・農家と中心市街地の商店との連携
・網田の西側が過疎になっているのでどうにかしてほしい。
・農業に力を入れてほしい。
・海の方面が衰退しているので活性化してほしい。
・網田地区の過疎化をどうにかしてほしい。
・持続可能な社会へ向けた人材育成は最も重要な課題である。
・持続可能な社会づくり、先頭に立つべき市の職員の無関心も多いのではないか。
・グリーン・ツーリズムによる都市(関東、関西、福岡市)との交流を促進し宇土市商店街の活 性化と農林水産物の販売拡大につなげる。
・「宇土市地域通貨施行条例(仮称)」を制定し恒久的な地域通貨(商品券)を市と商工会が協力 して発行する。


6.議会改革

議員報酬の見直し(成果主義、日当制等)( 61% ) 
政務調査費の見直し(実施報告、費用弁償、等)( 39% ) 
議員数の削減( 65% ) 
女性議員の増加(クウォーター制、女性枠)( 39% )
議会・委員会を市民が傍聴しやすい日程、時間の改革( 35% )

<ご意見>
・議員削減数3名
・議員報酬は下げて、その分政務調査費を上げて、議員が政治活動をしやすく。
・宇土が議員を削減し、社会に評価され、国会議員も減らすよう。機運をつくって頂きたい。
・給与は日当制が良い、政務調査費は費用弁償式にすべき。
・夜間議会の開催をして、市民が傍聴しやすいようにしてほしい。
・議会と市民の公開討論会の開催(年4回)
・各小学校校区へ議会活動の説明会は必要と思う。
・議員定数の削減については思い切って12人程度にまで減らす。
・中地半端な削減では金権選挙を止めさせることはできない。
・定数は削減せず議員報酬の2割~3割削減も一つの方法である。
・今でも金権選挙が当然のごとく行われている。その為に、金を使う候補者、酒食をもてなす候補者が当選し、利権争いをしてきた。これをなくさない限り、有能な人材が議会に参画できない。
・議員活動評価委員会の設置(市民公募)をしてほしい。
・市民と議員による討論会(議事堂で)を年に1回か、2回してほしい。
・行政も議会も具体性に欠けるので、もっと魅力がほしい
・無能な議員が市の発展を阻害している。「無能議員が唯一市民に奉仕できる方法は議員を辞める ことである」
・通年議会と、平日夕方や、休日に、議会・委員会の開催を議員自ら提案してほしい。
・費用弁償は、廃止する。


7.文化・交流

小西行長の顕彰事業、歴史ウォークラリー、地域学の推奨 ( 39% ) 
東アジアとの交流、姉妹都市との人材・産業交流( 30% )
地域内文化の保存と育成(祭り、芸能、自然、等)( 49% )

<ご意見>
・観光面の活用
・文化に関して平山郁雄氏が、伝統と文化を継承し維持する日本民族。伝統と文化を破壊する欧 米文化はダメ。
・中国、韓国のことをもっと知る。子供も、大人も、仕事に関係なく知る。政府ができない、きめ細やかな人がふれ合う交流を希望します。
・観光にもストーリーがあると魅力アップ(UP)する。
・祭り、芸能活動を支援する
・九州と韓国、中国、台湾との経済交流のネットワークづくり
・もっと催しものを増やしてほしい
・宇土市は、近年まで歴史・文化を大切にして来なかった。
・門内町や石小路の武家屋敷、現在中央公民館や教育委員会の建物がある旧細川家の貴重な財産、 文化遺産を潰して取り返しのつかない状況にしたことを深く反省すべきである。
・大王の棺実験公開の成果を活かす為には、棺、海王、そりなどを宇土市中心部に展示する施設 が必要だ。
・小西行長の顕彰の一環として宇土城跡地に宇土城天守閣を再建する。資金は、熊本城再生計画 と同じ「一口城主」を募ることも一方法。宇土市在住、出身の芸術家に作品を制作していただき、 その作品を全国の有志に買っていただき利益を建設資金とする方法もある。
・天守閣の中は、歴史資料館及び物産館として使用する。獅子舞の獅子頭、牡丹引きの山車、鎧 兜なども展示する。
・中世の宇土城跡(西岡台)に資料館を建てる方法もあるがその場合は、平城であるから平屋建 てになるだろうから課題あり。
・馬門石を使った「彫刻コンテスト」を開催する。彫刻家、芸術家を志す人達に参加を呼び掛け、 材料は提供する。作品制作期間は1週間程度、宇土市に宿泊して制作していただく。審査は、 専門家に依頼し表彰する。作品は全作品を宇土市内に展示する。それが作家の縁者が宇土市を 訪問するきっかけになる。
・産業まつり「宇土市わいわいフェスタ」或いは大太鼓フェスティバルに合わせて「全国の力持 ち集団集まれ」として「力持ちコンテスト」を実施する。その内容は、大王の棺をそりに載せ て宇土市役所前駐車場又は市民グラウンドで1分間に何メートル引くことができるかの競争をさ せる。1チーム10名から15名程度。表彰と副賞として地域通貨、宇土市の特産物・農産物をつ ける。


8.防犯・安全

~再犯者の多くが、教育の不足から定職につけない~
犯罪を生まない社会とは、再教育・再チャレンジの支援の充実( 35% )
地域安全・まちづくりに、「市民一人一役」に関わる社会( 52% )
  
<ご意見>
・道徳観念の育成により、防げるのでは → 徳育
・犯罪の基本は自制出来ない欲からである。又、廻りの社会環境が自制心が無くなった反映であ る。
・防犯パトロールの実施等で、防犯の環境整備が急務
・緑川地区に住んでいるが水害が不安。毎年、土嚢を買うが高額
・建設部の直轄事業として仕事のない人達に、街路樹の剪定や清掃業務をさせる。
・退職教員を活用して「宇土市夜間学校」を開設し教育を受ける機会をつくる。
・災害への備えを充実してほしい
・街灯を増やしてほしい
・刑務所の中でも、ボランティアの教師にお願いしてやっていること。


9.改革費用の財源捻出

・行革
 行政・財政改革:事業仕分け( 61% )
 人員削減( 39% )
 民間委託( 44% ) 
・議会改革
議員削減(12人程度、内女性枠2人)( 48% ) 
    →(将来10人程度、内女性枠3名)( 26% )
政務調査費削減(費用弁償3点セット:調査計画、実績報告、領収書)
                    ( 39% ) 
議会職員の勤務体制を民間のシフト制へ変更( 17% )
  
<ご意見>
・議員関係の年収は500万円以下に → 実績評価は、市民の手で。
・行革、しがらみ、馴れ合いは、自由入札(競争入札)にならず。
・減らすだけでなく、増やすことも考えてほしい。必要であれば。単価を下げてでも。
・補助金を出した事業の評価基準を設ける。
・農業委員・選挙管理委員などの報酬も日当制にする。
・政務調査費は廃止する。但し、議員報酬を減額する場合には検討の必要あり。
・市長・副市長・教育長報酬の二割カット。
・議員報酬を日当制にすることも検討する必要がある。ただし、その場合は、市民の「議員」に 対する意識を改革しなければならない。議員の「責任」をどこまで求めるのか、という問題も ある。
・市長が市民とのコミュニケーションを良くして行くことによって、多くの市民の意見を市政に反映するようにできれば、議員は将来10人程度で、良いと思います。


以上、平成22年1月24日の市民会館での講演会に参加された方のアンケート結果と、ご意見です。参考にして頂ければ幸いです。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:58Comments(0)

2017年12月27日

⑨ 改革費用の財源捻出

[ 改革費用の財源捻出 ]

<アンケート集計結果>
 ・行革
  行政・財政改革:事業仕分け( 61% )
  人員削減( 39% )
  民間委託( 44% ) 
 ・議会改革
 議員削減(12人程度、内女性枠2人)( 48% ) 
     →(将来10人程度、内女性枠3名)( 26% )
 政務調査費削減(費用弁償3点セット:調査計画、実績報告、領収書)( 39% ) 
 議会職員の勤務体制を民間のシフト制へ変更( 17% ) 
1.公共事業の計画・実施の情報公開の徹底と、外部監査組織の新設

① 財政改革を検証する外部監査機関が必要と思います。

② 入札・契約の情報は、すべて事前公開とします。入札は、条件、価格を、すべて情報公開し、一般競争入札に変えて下さい。

③ ワークシェアリングではないが、公共事業は、減らすだけでなく、単価を下げてでも、仕事を増やすことも考えてほしい。

2.市民と職員が『知恵」絞り、共に『汗』を流し、市財政の健全化を図る

① 単なる一律カット的手法をやめ、政策の優先順位に従って予算の戦略的配分を行ってほしい。

② 工業団地および市有地の売却、または有効活用を推進するため、市長がトップセールスするとともに、多様な活用手段(計画的な用途変更等)などで対応してほしい。民間の知恵を含めて、積極的に情報を公開してほしい。

③ 財政積み立て資金が、毎年減っているが、市債だけに頼る行政運営を抜本的に改善してほしい。

④ 市民による財政白書づくりを実施し、市財政の理解促進を図るとともに、財政運営に民間の知恵も活すべきと思います。

⑤ 議員定数の削減については、12人程度にまで減らしてほしい。

3.市関連事業の情報公開と、市民参加の事業評価の検討会議

① 社会福祉協議会の事業運営を検討する、有志による市民委員会を作ってほしい。

② 市の全事業の評価を検証する公開の検討会議「仕分け」を実施してほしい。

③ 市民が参加した、来年度予算の検討会議を創設してほしい。(無償ボランティア参加市民)

④ 10年、20年、30年を検討する市民・職員の若い世代で構成する、人口、財政、産業育成、道州制等々を検討する「市民未来会議」を創設し、年4回開催してほしい。

⑤ 市長・副市長・教育長報酬は、他市と同様に二割カットすることを望みます。

⑥ 三役等の移動は、市長公用車廃止、外部委託を活用し、民間活用の検討をしてほしい。

⑦ 毎年行われる事業を、市民と会計士等による、評価委員会を設け、検証する仕組みがほしい。

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Posted by ノグチ(noguchi) at 14:56Comments(0)要望(テーマごと)

2017年12月27日

⑧ 防犯・安全

[ 防犯・安全 ]

<アンケート集計結果>
 ~再犯者の多くが、教育の不足から定職につけない~
 犯罪を生まない社会とは、再教育・再チャレンジの支援の充実( 35% )
 地域安全・まちづくりに、「市民一人一役」に関わる社会( 52% )  

1.防犯パトロール、防犯の環境整備

① 防犯パトロールの実施と、防犯体制の充実、地域の高齢者の見守り活動を推進してほしい。

② 域(地区)防災組織と、防災訓練。水害対策は、自助・共助の協働で準備をする仕組がほしい。

③ 街灯を増やしてほしい。 

④ 厳しい生活環境に在る家族に、地域が関心を持ち、支える仕組みづくりをしてほしい。

⑤ 不審者対策として、主要な地域リーダーが情報交換する場づくりをしてほしい。

⑥ 引きこもり、失業者、ニート等の方々の見守りを、地域連携して行う情報網がほしい。

⑦ 退職教員や有志が「宇土市夜間学校」等を開設し、教育支援の仕組みを作ってほしい。


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2017年12月27日

⑦ 自然・文化・交流

[ 自然・文化・交流 ]

<アンケート集計結果>
 小西行長の顕彰事業、歴史ウォークラリー、地域学の推奨 ( 39% ) 
 東アジアとの交流、姉妹都市との人材・産業交流 ( 30% )
 地域内文化の保存と育成(祭り、芸能、自然、等)( 49% )

1.自然環境を保護し、持続可能な発展を目指す

① 環境に関する行動目標を定め、環境自治体宣言を行ってほしい。

② 合理的分別収集も大事だが、徹底したごみの資源化を進めてほしい。

③ 製品は全て廃棄物の考えから、長く使う価値観を市民が共有するような広報活動をしてほしい。
 
④ 環境保全のために、公共交通機関の充実と利用促進を行ってほしい。

⑤ 有明海の汚れが広がっています。積極的に合併処理浄化槽設置を推進し、水洗化率を100%実現してほしい。

2.ゼロエミッション=廃棄物の資源循環に徹底

① 廃棄物の資源循環に徹底。農林系の木質バイオマスに利活用の推進、特に稲藁の野焼をやめ、エネルギーの資源を活用をする仕組みを構築してほしい。

② 自然エネルギーの普及を推進するために、市の施設に積極的に取り組んでほしい。

③ 太陽光発電設備の普及と、再生可能なエネルギー産業の誘致をしてほしい。

④ 持続可能な技術を持つ、生活密着型企業の技術導入と連携を、地元企業と取り組んでほしい。

⑤ ゴミを燃やさない文化、燃やさないくてよいシステムを、宇土から世界へ発信してほしい。

⑥ 資源ゴミ回収への各地区への助成金は、仕組みが定着したので削減してほしい。

3.歴史・産業・食文化の再発見、付加価値の高い観光PRにつなげる

① 豊臣秀吉政権の重鎮、海の将軍「小西行長」について学ぶ学習会を、県内外の方に呼び掛け実施してほしい。

② 地元の旬の食材を生かした、宇土市の「お茶漬け」推進は、新たな食文化創造の契機になるよう支援して下さい。

③ お地蔵さん彫刻シンポジウム等を開催し、馬門石の彫刻の街づくりを進めてほしい。

④ 市の歴史・文化・芸能等を、情報発信する場と情報発信の仕組み(100年100体計画、等)を作ってほしい。

⑤ 周辺市町村と連携し、グリーンツーリズムを含む魅力ある観光モデルツアーを提案してほしい。

⑥ 教育委員会が教育日に実施しているタスキリレーを、市民駅伝にすることを提案します。

⑦ 宇土市内企業が連携している中国企業と協力して、中国に宇土市の物産のアンテナショップの開設を検討してほしい。
 
⑧ 古墳、馬門石、小西行長等の全国的な価値を持つ、歴史・文化遺産を全国的知名度に高めてほしい。

⑨ 旧宇土城跡周辺エリアを中心にした「小西・細川時代絵巻」整備事業を進め、観光エリアとして確立してほしい。

⑩ NHKの大河ドラマに「小西行長」を取り上げる活動を、官民共同で広報活動をしてほしい。

4.市民協働の歴史・文化振興の取組み

① 市民一人ひとりが観光ガイド、「市民による観光客おもてなし」のための研修を実施し、心地よいまちづくりを推進してほしい。

② 民間活力による歴史・文化の顕彰事業の推進を支援してほしい。

③ 地域振興、産業振興を、商工会、地域興し団体を中心にした活動を支援してほしい。

④ 歴史・文化施設の運営管理を民間委託し、雇用を創出してほしい。

⑤ 祭りや地域芸能の活性化に「市民力」を活用してほしい。


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2017年12月27日

⑥  議会改革

[ 議会改革 ]

<アンケート集計結果>
 議員報酬の見直し(成果主義、日当制等)( 61% ) 
 政務調査費の見直し(実施報告、費用弁償、等)( 39% ) 
 議員数の削減( 65% ) 
 女性議員の増加(クウォーター制、女性枠)( 39% )
 議会・委員会を市民が傍聴しやすい日程、時間の改革( 35% )

1.議会の情報公開の徹底

① 市議会の全ての会議をインターネットで、中継を実施して下さい。

② 議会の開会前に、議会で各地区ごとの出前説明会(公聴会)を定例的に実施してほしい。

③ 議員活動の情報報告(質問、政務調査、等)と、活動資料の公開をして下さい。

④ 市民と議会との公開討論会の実施をしてほしい(年4回)。

⑤ 市議会で研修旅行をした成果を発表する報告と、市民との討論会実施の義務化をしてほしい。

⑥ 各委員会、本会議での資料棒読みの議論は、止めてほしい。

⑦ 通年議会の実施と、夕方からの議会の実施を実現してほしい。

2.議会の情報公開と市民理解の取り組み

① 若者(10代を含む)が行政に参画できる仕組み(学生市議会)の取り組みをしてほしい。

② 議場で、議員と市民で語る「市民議会」を年に1回開催してほしい。(職員は、資料作りのみ)

③ 議員削減と議員歳費、議員年金の削減が市民要求の第一に上がっています。これを実現しないと議会の存在価値が薄れると思います。

④ 議員削減により、社会通念から女性議員の当選が厳しくなるばかりです。先進国並みに、女性枠を設けうる意見が多いので検討してほしい。
⑤ アンケートから、質問、議員提案をしない議員は、次に選挙には立候補して欲しくない意見が多いことを議員が自覚してほしい。

⑥ 市民が、本会議、各委員会に傍聴をするように、議会自ら呼びかけをするべきと思います。

3.市民による議会活動の検証を、評価をする市民・議員の協働の活動

① 市民オンブズマンの設置と、議員活動評価委員会を設置(市民公募)してほしい。

② 議員一人ひとりが、質問や活動報告を公表する仕組み作ってほしい。



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2017年12月27日

⑤ 宇土市の東西地域均衡への対策

[ 宇土市の東西地域均衡への対策 ]

<アンケート集計結果>
 グリーンツーリズムの普及( 26% )  
 地域内農商工連携( 39% ) 
 都市との交流促進( 22% )

1.自然環境を活かした地域活性化

① 歴史・文化と地域の農産地を知る、ウォークラリーの実施をしてほしい。

② おこしき海岸の保全と、四季の写真コンテストと清掃を実施して下さい。

③ 網田焼きの体験と陶芸文化の研修を兼ねた一泊二日のグリーンツーリズム。

④ JR三角線を利用した1日乗車と宇土歴史ウォークラリー。

⑤ 小学校生を対象にした、海浜漁業と農業を体験できる一日グリーンツーリズム。

⑥ 宇土マリーナを、通年で利用できるサッカー研修施設として整備し、集客を実現してほしい。

⑦ 物産館の充実と、地元農家主導の運営を実現してほしい。

⑧ 網津-松合を歩く自然歩道と農産物、温泉を味わうウォークラリー。

⑨ 子育て環境、高齢者の生活環境を、支援する交通、人材支援を充実してほしい。

⑩ 地産地消を加速させる1次+2次+3次=6次産業の育成をして下さい。

⑪ 地域づくりは人づくり、持続可能な社会へ向けた人材育成が急務と思います。


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2017年12月27日

④ 産業育成・人づくり・地域づくり

[ 産業育成・人づくり・地域づくり ]

<アンケート集計結果>
 持続可能な社会へ向けた人材育成( 48% )
 コミィニティビジネスの普及(NPO推進、先進地視察、等)( 13% )
 社会企業家の広報・育成(地域リーダー育成、ボランティア講習)( 47% )
 ベンチャー企業育成システム( 39% )

1.産学官+市民の連携で新事業を興し、新産業・市民事業の創業支援を推進

① 産学官+市民の連携により、コミュニティビジネスの事業研究を追加。事業化を推進し、支援の仕組みを創って下さい。

② コミュニティビジネスの事業化相談や起業セミナーを実施する中間支援組織を充実させて下さい。

③ 指定管理者制度の透明性・公開性を制度化し、公平な指定業者ができるような条例とすべきと思います。

④ 公務員採用に短期勤務職員制度を導入し、ワークシェアリングによって新卒者採用、高齢者の参画拡大の工夫がほしい。

⑤ I、Uターンを推進するため、若者向けの「宇土ライフ」キャンペーンを都市圏で展開してほしい。

2.休耕地・耕作放棄地ゼロを目指して、農業経営の安定化と担い手不足解消の取り組み

① 集落営農組合の立ち上げや法人化、または有限事業組合への移行を支援する。農地の集積化をはかり経営コストの削減により経営安定化を支援して下さい。

② 有機農業推進計画を策定し、安心・安全で稼げる農業を推進してほしい。

③ グリーン・ツーリズム事業やバイオマス事業による農業経営の多角化を支援する。異業種の農業参入を支援して下さい。

④ 生産地表示や収穫時期を明示するトレーサビリティを強化したブランド品種の開発。ISO14001認定を目指す事業を支援して下さい。

⑤ 宇土市の農業で暴風被害の助成拡大、複合栽培支援、低タンパク米や特別栽培品種の奨励による休耕地解消など、災害時や市場価格暴落に備える農業経営を支援して下さい。

⑥ 宇土市内の休耕地を活用する、検討委員会を設置し、多角的な利用法を考えてほしい。

3.ハードからソフトへ、公共事業的まちづくりから市民協働(主導)のまちづくりにシフト

① 小学校区単位で「まちづくり協議会」を設置します。それを支えるのは、各自治区の公民館を開放し、地域住民が地区ごとの活性化を思考・実施し、それで実施できない広範囲(小学校区、中学校区)な問題を討議し、地域づくりに反映することが必要です。

② 中心市街地の少子化、宇土駅開発で、人の動きが変わり、まちづくりの視点を変え、富合西部地区との連携、熊本市の新幹線対策を加味し、宇土の町の再開発を、企業だけでなく、人の交流「異業種交流」を中心にした活性化が必要と考えます。

③ 商工会議所と市民団体(NGO、NPO)などと連携し、市民が地域社会を支える地域通貨発行の研修会を実施してほしい。

4.地域事業の活性化と、新産業の育成支援

① 地元企業を育成するため、公共事業を地元優先的に発注してほしい。

② 市役所と商工会との連携強化を図り、企業支援の実効性を向上してほしい。

③ 起業者、後継者を育成するため、「起業・育成塾」創設してほしい。

④ 学校給食食材の地元調達率を高める仕組みを、更に地元率を上げてほしい。

⑤ 市役所を挙げて、一次産業発展のための取り組みを、市の主要事業にしてほしい。

⑥ 生産者と消費者を直結するため、農産物直売所(インターネットを含む)の開設と運営する民間事業の広報を中心に支援してほしい。

⑦ 宇土発の技術を活かしたものづくり産業の育成をしてほしい。

⑧ 宇土市出身者が経営している県内外企業の誘致を重点的に推進してほしい。

⑨ 宇土市内の企業と、若者の就労の情報交換の場を新たに作ることが必要と思います。

⑩ グリーンビジネス、再生エネルギー(太陽光発電、等)関連事業を広げる助成がほしい。

⑪ 熊本市南部のベッドタウンとして、住民の受け入れを中心にした地域づくりをしてほしい。


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2017年12月27日

③ 教 育

           [ 教 育 ]

<アンケート集計結果>
 教育委員会の改革( 61% )  
 当事者参加の学校運営( 39% ) 
 少人数学級の実現( 34% )

1.一人の生徒も落ちこぼれにしない。学校、家庭、地域連携で教育環境を充実させる。

① 小学校低学年は、25人学級。小学校高学年・中学校は、30人学級の実現。それが出来ない時は、以上を対象に原則複数担任や、科目に応じて習熟度別に少人数授業を実施し、教員増加分は労働時間の調整によるワークシェアリングで経費を抑制。補習授業を積極的に取り組んでほしい。

② 放課後や土曜日の学習指導や社会教育を地域住民で行う「コミュニティースクール推進事業」を実施。さらに、「学校・地域教育審議会」を設置し、地域と学校が連携し、地域独自の教育カリキュラムを策定して下さい。

③ 通学路の安全確保のために防犯灯を設置して増やして下さい。

④ 通学路の安全確保や防災・減災のための地域住民ネットワーク「(仮)地域安心化対策協議会」の設置をしてほしい。

⑤ 保護者のニーズに対応したサービスができるように教育委員会の機能を見直し、「なかよし学級」の時間延長など、あり方を改善して下さい。

⑥ 教職員が、児童や生徒とかかわる時間を十分に確保することができるようにするため、少人数学級をより充実してほしい。

⑦ 夏は教室が暑いので学校の高温対策の施設整備をしてほしい。

⑧ 宇土市の西部地区の少子化の急進により、将来の生徒育成の環境改善をしてほしい。

2.心豊かに暮らせるように、生涯学習環境の充実

① 市立図書館の職員体制の改善と、図書の充実を図ってほしい。 

② 学校図書館の地域活用のために、図書運営を民間委託にしてほしい。

③ 市立図書館と学校図書館が連携し、地域に開放できるようにしてほしい。

④ 学校や病院、福祉施設等に心停止状態の患者が発生した際の救命手段となる「除細動器(AED)」の設置率拡大をし、操作できる教職員・保護者の育成に努めてほしい。
3.地域参加の教育の実現と地域の人材育成

① 教育現場、市教育委員会、県教育委員会から、地域・PTA主導の学校運営に変えてほしい。

② 市教育委員会の活動が、地域社会の教育要求から大きくずれがあると思います。

③ 教育行政は、もっと現場に近い、現保護者が自身が関わる学校運営をしてほしい

④ 学校教育施設の施設管理・改修工事等は、市役所営繕課に一体化して、経費削減のため、予算を一元化してほしい。

⑤ 少子化で教職員が減り、個性豊かな児童・生徒に対応する人材が不足しています。地域の多様な人財(材)を活用し、生徒の一人ひとりの個性を生かし、伸ばす教育を、保護者も地域も望んでいます。

⑥ 現在の教育委員会は、事後対応の審議会の役目しかなく、変化する教育現場に対応できていません。現在の教育委員会を改変し、実際の子育てをやっているPTAを中心にした教育懇話会に変えてほしい。


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